高野山 -Kouyasan-

高野山


高野山壇上伽藍中門檜明星

高野山壇上伽藍中門檜
明星
こうやさん だんじょうがらん ちゅうもん ひのき
みょうじょう

開創1200年 象徴の霊木
高野山開創1200年記念で建てられた中門に使用されたものと同じ霊木で作られた、数に限りのある大変貴重な一品。
弘法大師が悟りをひらいたとき、口に明星(虚空蔵菩薩の化身)が飛び込んできたそうです。
また檜の玉が明星と呼ばれる金星のような美しさを持つことから、名付けられました。

木の力
厄除け、浄化、神秘性、
先祖からの守護を受ける、
自然信仰からくる土地の力が備わる


壇上伽藍中門

壇上伽藍中門
開創1200年を記念する主要事業として、天保14(1843)年に焼失した壇上伽藍の中門が172年ぶりに再建されました。
新たな中門は、鎌倉時代の建築様式をもとに設計され、
規模は東西25m、南北15m、高さ16m。



高野山参道杉霊珠

高野山参道杉
霊珠
こうやさん さんどうすぎ
れいじゅ


有限の巨木 天然記念物の大杉
弘法大師 空海の御廟がある高野山参道にある樹齢1000年杉の巨木の 一部で、入手が困難な貴重な木です。 参道には数々の老杉が高くそびえ、その奥にある御廟で祈れば、お大師様(弘法大師 空海)が必ず応えて下さるといわれており、入定留身の聖地として今日なお廟前に祈りを捧げる参拝者は絶えません。

木の力
最強の厄除け、浄化、神秘性、
先祖からの守護を受ける、
自然信仰からくる土地の力が備わる


高野山参道杉切株

高野山参道杉切株
この切り株から霊珠のビーズが作られました。


高野山参道

高野山参道
「一の橋」の入口から、空海が今も瞑想を続ける
「御廟(ごびょう)」まで続く参道は約1.9km。
参道の両脇には20万もの墓や供養塔が立ち並んでいます。



高野六木

高野六木
こうやりくぼく

聖地高野山 森林護持の贈物
高野山では古来より、杉(スギ)檜(ヒノキ)樅(モミ)栂(ツガ)赤松 (アカマツ)高野槙(コウヤマキ)の6種類の針葉樹を「高野六木(こうやりくぼく)」と呼び、留木(とめぎ)制度のもと伐採を制限してきました。
六木は寺院の建築用材として特に重要なものです。
弘法大師 空海(お大師様)は六木念珠を配り、高野山の復興を行ってきました。六種類揃うことは非常に難しいといわれています。

木の力
厄除け、浄化、神秘性、 先祖からの守護を受ける、
自然信仰からくる土地の力が備わる


高野六木には6種類の針葉樹が使用されています。


ヒノキ


ツガ

高野槙
コウヤマキ

赤松
アカマツ


スギ


モミ
高野欅

高野欅
こうやけやき

北海道を除いて全国的に分布しており、日本ではなじみの深い木です。
そして材としては堅くて摩耗に強いので、家具・建具等の指物に使われます。
木目が非常に美しく、磨くと著しい光沢を生じます。
このような美しさも人々の心の拠りどころとなり、
昔から尊ばれて きました。
その中でも高野山の欅は貴重で霊力が宿ってるともいわれてます。

木の力
厄除け、浄化、神秘性、先祖からの守護を受ける、
自然信仰からくる土地の力が備わる



高野桜

高野桜
こうやさくら

高野山に自生する巨樹の山桜で、非常に寿命が長い種類です。
高野山の中でも桜はまた特別なもので、大切にされてきました。
三昧堂の前には、歌人として有名な西行法師がお手植えされた 「西行桜」という名前の桜があります。

木の力
厄除け、浄化、神秘性、先祖からの守護を受ける、
自然信仰からくる土地の力が備わる



高野桜
高野山と弘法大師 空海

高野山は、弘法大師 空海が開いた日本を代表する真言密教の聖地です。
密教の道場を開くのにふさわしい地として、紀伊山地の雄大な自然に抱かれた場所を選びました。
国、社会の安泰を祈り、人々のために活躍できる人材も育てたいという思い、
そして、世の中の迷える人や苦しむ人を救うため永遠に祈り、深い瞑想に入りました。
こうして弘法大師は奥之院に生き続け、世の中の平和と人々の幸福を願っているという大師信仰が生まれました。

弘法大師 空海とは
宝亀5(774)年、讃岐国多度郡(香川県善通寺市)生まれ。
延暦23(804)年、唐(中国)に留学して、真言密教の恵果阿闍梨に出会い、その正式な継承者(第八祖)となり、大同元(806)年、帰国しました。
平安時代初期の日本が生んだ最高の哲学者にして、美しい文章を流麗な筆致で綴る超一流の文学者としても知られています。
人々のために泉を掘り当て、池を修築する社会事業家としての一面も 持ち合わせていました。