パロサント

パロサント








Palo Santo

パロサント
– インカ帝国の聖なる樹 –
パロサントは「聖なる樹」と呼ばれ、インカ帝国の時代から、シャーマンが大切にしてきました。
その為、現地では伐採が禁止されています。
パロサントは香木としてだけでなく南米の先住民族に伝わる伝統的なナチュラルメディスン(民族植物薬)に使用される最も重要な樹木の一つで、「幸福を呼ぶ木」ともいわれていました。
枯れたパロサントから抽出されるオイルは精神安定、発汗作用、リウマチ、頭痛などに効果があるとされ、
症状や痛みを軽減させるために使用されてきたそうです。

木の力
浄化、幸運、自然崇拝、アニミズム、 ネイチャリズム


マチュピチュ

インカ帝国 マチュピチュ
火を点けると立ち昇る甘く芳しい煙は、
“場を清め、悪い精霊を追い払い、
良い精霊を招き入れる”といわれています。


 


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