キングドラゴンウッド

キングドラゴンウッド








King Dragon Wood

キングドラゴンウッド
「帝王血龍木」とも呼ばれ「龍王の木」として古来から愛されてきました。
ドラゴンウッドと比べ、木目が特徴で、産地はインド、タイ、マレーシアなどで、透過性はドラゴンウッド同様にあり、独特の縞模様が美しく現れるのが特徴です。
古来から武器の材料としても使用されてきました。

木の力
龍王の力、立身出世、満願成就、金運



ドラゴンウッド

ドラゴンウッド








Dragon Wood

ドラゴンウッド
インドではラジュカユと呼ばれ、中国では血龍木と呼びます。
産地は東南アジアからインドにかけて分布し、赤い色は、
その名の通り、まさに「龍の血」をイメージさせます。
太陽の届かない深い森の中で育ち、その上、光を透過する珍しい木で、その現象は樹液を多く含む性質からといわれています。
その霊力を身体に取り込むため、昔は漢方としても使用されていたと伝えられています。

木の力
龍神の力、運気上昇、成功



沈香

沈香

Agarwood

ジンコウ

– 香木の王様 –
「沈香」は香木の王様といわれ、多くの人を魅了してきました。ものによっては非常に高値で取引されます。
風雨や病気・害虫などによって樹木を侵されたとき、
その防御策としてダメージ部に樹脂を分泌、蓄積したものが香りのもとになります。
それらを乾燥させ、木部を削り取ったものが香木として流通します。
特に質の良いものは伽羅(キャラ)と呼ばれ、非常に貴重なものとして乱獲された事から、現在では、ワシントン条約の希少品目第二種に指定されています。
沈香の効能として、鎮静効果が非常に高く、この香りを嗅ぐことでアルファ―波が増す事や最近の研究では心地よさをもたらす脳内物質も分泌されることがわかってきています。

木の力
浄化と魔除け、ヒーリング、
瞑想効果による脳の活性、鎮静効果

 


パロサント

パロサント








Palo Santo

パロサント
– インカ帝国の聖なる樹 –
パロサントは「聖なる樹」と呼ばれ、インカ帝国の時代から、シャーマンが大切にしてきました。
その為、現地では伐採が禁止されています。
パロサントは香木としてだけでなく南米の先住民族に伝わる伝統的なナチュラルメディスン(民族植物薬)に使用される最も重要な樹木の一つで、「幸福を呼ぶ木」ともいわれていました。
枯れたパロサントから抽出されるオイルは精神安定、発汗作用、リウマチ、頭痛などに効果があるとされ、
症状や痛みを軽減させるために使用されてきたそうです。

木の力
浄化、幸運、自然崇拝、アニミズム、 ネイチャリズム


マチュピチュ

インカ帝国 マチュピチュ
火を点けると立ち昇る甘く芳しい煙は、
“場を清め、悪い精霊を追い払い、
良い精霊を招き入れる”といわれています。