紀州梅

 

 
     







KISHUUME
紀州梅
産地:和歌山県
梅の木は大木になるものが少なく材として紀州の梅の木は滅多に出回ることがありません。梅自体、原産地は中国で、日本には1500年程前に遣唐使により持ち込まれたとされ、当初は薬木として紹介されたと考えられています。日本では奈良時代から庭木として親しまれ、果実の栽培も江戸時代から行われていました。安藤直次が治めていた現在の和歌山県みなべ町や田辺市周辺では、やせ地や傾斜地が多く、農民は年貢の負担に苦しんでいました。安藤直次は土地の山に自生していた「藪梅」をみて、民衆にこれを育てれば年貢を減らすとして育成を推奨。当地で育てられた梅は、徳川幕府8代将軍の頃には将軍も絶賛するほどになったそうです。天文14年(1545年)4月17日に後奈良天皇が、京都の賀茂神社に梅を奉納したと『御湯殿上日記』にあることに因み、「紀州梅の会」が新暦の6月6日を梅の日に定めています。  

 

木の力

災難から逃れる、忍耐強さ、健康運

 

琥珀木

 

 
     






Amber Wood
琥珀木
産地:南米、ニュージーランドなど
琥珀木は松明子、アカマツ材が自然環境で熟成され、腐らずに形成された木。木が自然の環境に浸食された後に変化していくため、すべてのアカマツが琥珀木と呼べる状態になるわけではありません。琥珀木には赤松の油脂が豊富に含まれて、木の繊維に浸透し、長い天然発酵を経て、まろやかな松脂の香りが漂ってきます。室内の空気を浄化し、ホルムアルデヒドを吸収、脳を浄化し、目覚めさせ、人を清らかにする作用があると古来からいわれてきました。同時に、琥珀木は光を透過し、観賞性も高いため人気があります。今から3500万年以上も前の松柏科植物(マツ、スギ、ヒノキ)の樹液が流れ出し化石化したものが琥珀(アンバー)。琥珀木は化石になる前の状態の樹液を閉じ込めたものといえます。 

 

木の力
太陽と月のエネルギー、心を落ち着かせる、病気を追い払う

 

龍鱗木

 

 
     






Dragon Skin Tree
龍鱗木
産地:ベトナム、中国南部
亜熱帯植物で非常にユニークな木性のシダです。 光を好み、生命力が強いとわれています。乾燥に強く、縦断面の周囲に均一な形の模様があり、芯は多肉質です。 ビーズにした模様も鱗のようですが、その立ち姿もまるで龍の骨のような形状をしています。龍が天に上るような姿に神秘を感じていたのでしょう。そしてこのシダの古類を辿ると1 億 8,000 万年前のジュラ紀にまで遡ることができます。まさにその時代恐竜と共に生きた植物で、龍のような存在であったといえます。現在は保護植物であり、法律で保護されているため、個人による採取は固く禁じられています。 

 

木の力
龍の運気、吉祥の象徴、出世運

 

太陽木

 

 
     






The Sun Tree
太陽木
産地:中国
中国の雲南省南部、広西チワン族自治区、広東省に分布しており、インド、ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナムにも分布していて、日本ではグネモンノキとも呼ばれます。薬として使用され、瘀血を消散して止血し、痰を解消し、咳を和らげる効果があるとされ漢方にも使われています。強健でしなりが強く、ブドウのような種子が房状に茂るので、果実鑑賞用されますが自生では太く大きく育ちます。枝を輪切りにしたときにでる、水墨画で書いた太陽のような模様が特徴的。 

 

木の力
健康、努力を実らせる、勝利と達成